ABCサニーブログ

営業部のヨシが不動産担保ローンの解説、弊社、他社を含め、よくあるケースや実例を紹介します
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2013/07/26 不動産担保ローン審査の流れ

こんにちは、ABCサニーのヨシです。

我々業者は資金需要者から不動産担保ローンの融資相談及び、お申込みを受けたあと、キャッシングや住宅ローンと同様に資金需要者の属性、収入、与信などの審査をしますが、不動産担保ローン融資実行へ向けて、一番重要なのが担保該当物件の査定です。

社内の机上査定を経て、担保物件の本格的な調査に入ります。

本日は弊社を含め、ノンバンク及び貸金業者の一般的な担保物件調査(土地付き中古建て)の流れを紹介しますね。

先ずは担保物件管轄の法務局に行き、担保物件の土地、建物の登記簿謄本、公図、地積測量図、建物図面を取得し、権利関係確認後、公図から担保物件近隣の土地の登記簿謄本も取得します。

次に向かうのは担保物件管轄の役所です。

役所では主に公法上の規制、接面道路、供給施設、建築確認の届け出、地価公示価格などを調べます。

法務局、役所で特に大きな問題が見当たらない場合は、本丸となる担保物件現地へ向かいます。

基本的には電車を利用して最寄駅から現地まで住環境を調べながら駅や大型スーパー、公園などを写真撮影します。

物件に到着したら、表札の確認、法務局で取得した建物図面を元に増築の有無、道路幅員をメジャーで測り、居住者や近隣の通行人などに気付かれぬように物件を四方八方より撮影します。

そして、最後に最寄駅界隈の不動産業者に立ち寄り、該当担保物件近隣の過去3ヶ月以内の売買事例を元に担保評価額を決定します。

なんだか探偵業のようですが、苦労して調査書を仕上げ、資金需要者が満足いく融資を受けて頂くと営業マンも嬉しい限りです。

次回は不動産担保ローン融資実行に向けて資金需要者に揃えて頂く書類の、その意義などを解説します。

本日もご愛読ありがとうございました。