ABCサニーブログ

営業部のヨシが不動産担保ローンの解説、弊社、他社を含め、よくあるケースや実例を紹介します
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2013/08/12 親族間売買で競売回避

こんにちは、営業部のヨシです。

ご自宅を抵当に入れ借入をして、何らかの事情により返済が不可能になった場合は自宅を売却して返済するのが一般的な返済手段となりますが、売却が希望通り進まない場合、あるいは債権者の権限により抵当権の実行、すなわち競売が執行された場合は第3者に落札されるケースがほとんどです。

神奈川県横浜市中区の自己所有するマンションにお住まいのAさんは、長らく設計事務所を営んでおりましたが、不況のあおりで事業を閉業、銀行の住宅ローン及び国民政策金融公庫の担保借入が6か月以上延滞し、競売が開始されました。

住宅ローン、国民政策金融公庫の残債務は2800万円、所有する自宅マンションの最低競落価格は1700万円、債権者は1100万円の損切りです。

自宅を手放したくないAさんは、大手広告代理店に勤務する長男のBさんへの親族間売買で事態を回避しようと考え、Bさんは親族からの購入としてメガバンクや地銀、信用金庫等に住宅ローンの相談及び申込みをしましたが、全てアウト。Bさんは、住宅ローンより金利は上がるものの、ノンバンクの不動産担保ローンを選択、Bさんは勤め人ですが住宅購入資金は総量規制除外であるので、自己資金500万円と不動産担保ローン1200万円の融資を受け親族間売買成立、競売回避に成功しました。

本日は不動産担保ローン親族間売買の実例を紹介しました。現在Bさんは住宅ローンの借り換えとして銀行などへ相談、低金利借り換えを目標にしています。