ABCサニーブログ

営業部のヨシが不動産担保ローンの解説、弊社、他社を含め、よくあるケースや実例を紹介します
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2013/08/16 総量規制除外のリフォーム資金

こんにちは、営業部のヨシです。

お勤めの方の借入は例外を抜き、不動産担保ローンにおいても収入の3/1以内です。しかし、住宅リフォーム資金や不動産購入資金など少量規制除外の不動産担保ローン商品も多数あります。

本日は総量規制除外となる住宅リフォーム資金の実例を紹介いたします。

一部上場企業にお勤めのAさん(50歳)は東京都杉並区の賃貸マンションに妻、お子様とお住まいです。東京都中野区に実父、実母がお住まいの実家があり、建物の老朽化及び2世帯住宅の実現に向けて、建物再建築の住宅ローンを検討しました。

Aさんの年収は1200万円で、建て替え費用の目安は3000万円、銀行の住宅ローン審査は容易に通るハズですが、大手メガバンク、信用金庫、どこもアウト。昨今の不況で生じた自腹接待費やお子様の教育資金に利用したカードローンの残高が600万円あり、それがネックになったようです。

建て替えを諦め、実家の大規模修繕に方向転換したAさんは、中野区の実家を担保にし、実父の担保提供受け不動産担保ローン2300万円の融資申し込みをしました。該当物件は最寄りのJR及びメトロの駅から15分圏内で土地27坪、西公道6m、建物築30年です。近隣の土地相場は坪150万円ですがAさんの実家は地形、道路付が良いので坪160万円×27坪=総額4300万円と査定され、2300万円の融資が実行されました。

貸出金利は6.5%支払期間20年、融資額から事務手数料2%、登記費用、印紙代の実費が控除され手取り約2220万円。カードローン600万円を完済し、残りの1620万円で実家の大規模修繕リフォームに着手いたしました。