ABCサニーブログ

営業部のヨシが不動産担保ローンの解説、弊社、他社を含め、よくあるケースや実例を紹介します
尚、ブログに登場する固有名詞、人物名、属性、物件情報等は個人情報保護の理念により編集しています。

2013/10/10 価格上昇中の中古マンション担保ローン

こんにちは、営業部のヨシです。

アベノミクス、東京オリンピック開催決定で東京都内の新築、中古マンションはいずれも価格上昇傾向にあります。買い時といわれた平成20年前後の価格より2~3割上昇している物件も目立ちます。当然ながら不動産担保ローン融資の担保審査にも好影響が及びますが、あまり強気の担保評価をするとリーマンショック当時のように不良債権化となる訳ですから、慎重な担保評価も強いられます。

東京都北区の所有するマンションに在住のAさんは経営コンサルタントの自営業者です。平成21年に新築価格4800万円のマンションを頭金2000万円、銀行住宅ローン2800万円を組み購入しました。毎月々のランニングコストを減らしたく銀行住宅ローンの他に無担保のオートローン300万円とビジネスローン200万円の債務を不動産担保ローン融資で一本化を希望です。

担保物件はJR赤羽駅より徒歩12分の距離に位置します。赤羽は東京都北区のターミナル駅として利用者も多く、都心や埼玉等へのアクセスも大変便利です。駅周辺には大型百貨店やスーパー等があり、徒歩20分圏内には公演や河川敷もあり、住環境は良好です。Aさん所有のマンションは美築で管理体制も万全なため、平成21年の新築価格より15%高い5500万円で売買取引可能と思われましたが、不安定要素の残るアベノミクス政策や消費税増税後のマンション消費落ち込みも予想されるので担保評価は購入当時と同等の4800万円と査定されました。しかしながら第1抵当の銀行住宅ローンの残債に2年分の延滞金29%と上乗せして2580万円としても第2抵当500万円の不動産担保ローン融資は問題ないので、Aさんの希望通り500万円の融資が実行されました。