ABCサニーブログ

営業部のヨシが不動産担保ローンの解説、弊社、他社を含め、よくあるケースや実例を紹介します
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2013/11/28 法人役員の担保提供融資

こんにちは、営業部のヨシです。showa001

法人の事業資金調達は取引先の銀行や信用組合、政策金融公庫や保証協会等の有担保あるいは無担保融資が一般的ですが決算内容や担保評価により当然、融資枠は限られます。しかしビジネスチャンスには追加の事業資金が必要、そんな時に頼りになるのがノンバンク、貸金業者の不動産担保ローン融資です。法人あるいは代表者所有の不動産に融資枠が確保できない場合でも、役員の担保提供、連帯債務が可能であれば不動産担保ローン融資の実行は可能です。

アパレル関連業の会社を経営するAさんは海外からの仕入れ代金として1000万円必要となりましたが、保証協会の融資枠はいっぱいで取引先のメインバンクに事業資金融資を相談しましたが、前期の決算内容が赤字のため見送られました。所有する東京都武蔵野市の自宅マンションは2年前に6000万円のフルローンを30年で組んでいるのでノンバンク、貸金業者の不動産担保ローン融資の枠がありません。経営する法人の取締役であるBさんの担保提供を受け事業資金融資を申し込む運びとなりました。

Bさん所有の自宅は東京都立川市、駅ビルや商店街等が繁栄するJR立川駅より徒歩12分の住宅街に位置します。近隣の土地取引相場は坪60万円~80万円、Bさん宅は土地30坪、西側公道6m、建物木造2階建て築後30年、坪70万円×30坪=2100万円と担保評価されました。

Bさんは既に住宅ローンも完済され無担保であるので法人の決算書3期分、その他納税証明等を揃えて頂き主債務者は法人、連帯債務者にAさんBさんの条件で融資金額1000万円、貸出金利8.5%、支払期間20年の不動産担保ローン融資が実行されました。