ABCサニーブログ

営業部のヨシが不動産担保ローンの解説、弊社、他社を含め、よくあるケースや実例を紹介します
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2014/01/23 再建築不可の収益物件

こんにちは、営業部のヨシです。P4260418

建築基準法上で間口が2m以上確保されていない違法建築物件は再建築が不可能です。住環境には大きく問題がない場合がほとんどですが再建築が不可能なため当然、担保としては評価が低くなり銀行のローンも付かないケースがほとんどです。地形が旗型の敷地延長物件等は緊急時の防犯問題にも関わりがでてきます。再建築不可能な物件は住居専用のみではなく共同住宅、アパートやマンションにも多く見受けられます。

収益物件を数棟所有して不動産管理業を営む個人投資家のAさんは売り出し中の収益物件の購入を目的に宅建業者にメガバンク、地方銀行等にローン付を依頼しましたが、間口が1.8m再建築不可能な敷地延長物件のためローンが付かずノンバンク、貸金業者の不動産担保ローンを利用して購入を検討しました。

担保物件は東京都目黒区目黒本町、最寄の東急目黒線徒歩10分の位置に点在します。駅周辺は商店街、物件周辺は閑静な住宅街であり東京都内でも人気のエリアです。

対象物件は土地30坪、建物は昭和48年築の木造2階建て、アパート8室で家賃月額5万円×8室=月額40万円、年額480万円、売り出し価格3800万円、年12%の利回りとなります。

築年数が古く再建築不可能等の問題点が浮上しますがリフォームを加えれば賃貸需要も高い地域で安定した家賃収入も得られる優良な収益物件のため、Aさんの自己資金1500万円と合わせ融資金額2500万円、貸出金利8%、支払期間20年の不動産担保ローンが実行されました。