ABCサニーブログ

営業部のヨシが不動産担保ローンの解説、弊社、他社を含め、よくあるケースや実例を紹介します
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ローン返済中の注意点 2014/11/21

OLYMPUS DIGITAL CAMERA不動産担保ローンの融資が実行され借主は通常、翌月あるいは2ヶ月後から利息や元金の支払いがスタートとします。支払い期間は短期から長期とまちまちですが借主はローン利用中に金銭消費貸借契約の条項を履行が義務となります。不動産担保ローンを扱う貸金業者の場合は延滞金利率が通常の銀行住宅ローンより高金利となるので支払いの延滞を回避するのは当然ですが、延滞以外に注意が必要なのが担保不動産の借り入れ時同様の現況維持です。担保物件が土地、建物であれば不動産担保ローン利用中にリフォームや修繕以外の建て替えはできません。また第3者へ賃貸するなど占有者が変わる行為も期限の利益喪失となり貸主へ一括弁済の義務が生じます。区分マンションの場合も同様です。

愛知県名古屋市名東区にお住まいのAさんは自宅マンションの担保として長期元利金等払いの不動産担保ローンを検討しました。金融機関、貸金業者の不動産担保評価か2800万円、第1抵当銀行住宅ローンの残高は300万円であり2番抵当での不動産担保ローン融資枠も1500万円まで確保できる審査結果となりましたが、Aさんは該当マンションを賃貸とし家賃収益を得る計画でした。貸金業者の貸出条項をクリアできないので、不動産担保ローン利用を断念しました。

不動産担保ローン返済中の注意点ポイントは、支払い延滞と不動産担保借り入れ時の現状維持です。