ABCサニーブログ

営業部のヨシが不動産担保ローンの解説、弊社、他社を含め、よくあるケースや実例を紹介します
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収益物件への改築ローン 2014/11/26

OLYMPUS DIGITAL CAMERA家屋の建築費用は銀行住宅ローンの利用が基本的でノンバンク、貸金業者の不動産担保ローン利用は建築費用の資金使途としては基本的に不可能です。建築中断等があれば抵当権あるいは根抵当権の設定が保証されないので建物保存登記同時の融資が条件となります。但し登記の必要がないリフォーム資金、2世帯住宅や一部賃貸利用のできる収益物件への増改築資金融資は不動産担保ローン市場で需要が多くあります。不動産担保評価において立ち退き費用控除や建物解体費用控除が生じるので融資実行金額は通常の物件担保とは異なります。

神奈川県横浜市青葉区にお住まいのAさんは2階建て家屋2階部分100平米を賃貸収益物件へ増改築する不動産担保ローンを希望しました。2階部分を分割し月額家賃各部屋5万円、計月額10万円の家賃収益を得る計画です。不動産担保ローンでの増改築費用融資希望額は600万円。担保物件は最寄の田園都市線あざみ野駅より徒歩10分。土地70坪、古屋付き、接道6mで通常であれば5600万円の不動産担保評価となりますが立ち退き費用、解体費用合わせ500万円が控除され担保評価は5100万円。1番抵当の銀行住宅ローン残債務1000万円を借り換え肩代わりし融資諸費用含め総額1700万円の不動産担保ローンが融資実行されました。

ノンバンク、貸金業者の不動産担保ローンは建て替え費用の融資は基本的に不可能、増改築は可能です。